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--------自然法算命学ブログより--------

陰陽論(2)-魂と心-


東洋の思想である陰陽論で人間を分析するとき、気を内側に向けて充実させることができる精神が陽、内面で充実された気が外に向かって発散されようとして行動をとる肉体が陰である。というのが、陰陽論で分析するときの人間の状態であります。

この、有形の肉体も、無形の精神もさらに陰陽に分析することができます。


有形の肉体においては医学的に、植物的働きと動物的働きに分けることができます。

植物的働きは生命そのものを支えている機能で、新陳代謝や内臓の働きであります。
動物的働きは人が意識して動かせる機能で、物を見たり、考えたり、体を動かす機能であります。

植物的機能を人間における陰である肉体の陰とし、動物的機能を人間における陰である肉体の陽に相当すると、陰陽論で分析すると論ずることができます。


無形の精神において、その精神の働きを陰陽に分類すると、魂と心に分けて考えることができます。
算命学では陽占の十大主星の中心にあるのが心で、日干が魂に相応しているとして考えられています。


             ・ 陽中の陽:魂
      ・ 陽:精神
             ・ 陽中の陰:心
・ 人間
             ・ 陰中の陽:有意識の肉体、動物的働き
      ・ 陰:肉体
             ・ 陰中の陰:無意識の生命力、植物的働き

陽中の陽である”魂”は、陰中の陰である”無意識の生命力、植物的働き”と相応し、陽中の陰である”心”は、陰中の陽である”有意識の肉体、動物的働き”と相応して陰陽のバランス、調和を保っている。と、考えることができます。

陽の精神の世界において、人が充たされるとき、心が満たされるのと、魂が充たされるのでは、その充たされる次元が異なります。

物質的に人が充たされたと感じる時、心が充たされる方向へ向かいます。
しかし、そのことによって魂が充たされる時は、一時的であって、物質的条件で魂が充たされることはありません。

実は、魂は人の心の一番奥にあって、人の温(ぬく)もりの行為を受けたと実感することによってのみ、充たされるようになります。


人を精神面と現実面(肉体)に分けて、精神面も現実面もさらに陰陽に分けて分析しましたが、精神面の心は肉体の動物的働きに影響し、精神面の魂は肉体の植物的働きに影響を及ぼしています。
ですから、人の生命力と魂の健康は密接な関連があるといえます。

人が亡くなるとき、心が充たされた人生を送った人は

  ”思い残すことがない。”

といって亡くなり、そのような生き方が理想である、と思っていらっしゃる方も多いことでしょう。

これに対して、

  ”ありがとう”

と、周りに感謝の言葉を述べながら亡くなる方は、魂が充たされた人生を送った人であります。


では、「魂のぬくもり」は、どこから来るのでしょうか。

それは、「信じられる」「信じられている」という信頼の確信がもてる、魂のエネルギーが発する愛情からのみ来るのであります。







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