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天地人・三才の思想(子育ての秘訣)



子供はすぐれた霊能者です。
生まれたばかりの赤ちゃんは魂が肉体に入りきっていないため、すぐれた霊能者です。
赤ちゃんが上を向いて”アウアウ”と、いうときは、親には見えない霊的存在とお話ししています。
夜泣きの原因の多くは、大人に見えない霊を怖がっているときです。

そんなときは、お母さんが抱いて、”大丈夫だよ、大丈夫だよ”と、抱きかかえてあげると良いです。

子供は、霊的に守られていますが、世の中の子供で事故に会う子供の多くは、親が子供を意識から離して、自分の世界に没頭しているときに起こります。
それを霊能者である子供は敏感に察知して、親に警告を与えてくれるのです。それが、子供の泣き方が普通と違う泣き方で、”親に違うよ”と、メッセージを送ってくれるのです。
それでも気づかないと、霊的に敏感な子供は、何かに引き寄せられるように事故に巻き込まれたりするのです。


私の義理の母(妻の母)は戦時中、中国にいたそうですが、日本にいる実母がその間1日も欠かさず陰膳(かげぜん:そこに人がいるかの如く、食事を用意して食卓に並べること)していたそうであります。
中国で敗戦を向かえたため、生命の危機を何度も乗り越えて、赤痢にかかった夫と乳飲み子の子供二人を抱えながら、最後の赤十字の日本国帰国船に乗って帰ってきたそうであります。
私は、義理母より、自分の家族の命が守られたのは、母の陰膳のおかげである。と、聞かされました。

人の想い、愛情の想念は善の生霊となって子供の家族を守った良い例である。と思いました。


子供にとってもっとも必要なことは、母親の愛情であります。そして、母親の愛情のエネルギー源は夫の愛情です。
母親は子育てノイローゼになります。子供は、親にメッセージを送っているのですが、親が気づかないと最大限のアピールをします。それに母親は疲れてしまうのです。そして、それを補うのが夫の愛情です。
夫にとって子供をかわいがることはもちろんですが、妻をかわいがることが同じくらい子育てに大切なのです。なぜなら、母親が子供に向かう愛情のエネルギー源が夫の愛情だからです。

”おつかれさん、大変だけど一緒にがんばろうね!”
といって、心から奥さんを抱擁してあげることが、妻の愛のエネルギー源となるのです。


算命学は、そのまま運命学としてとらえると、唯物論となってしまいます。なぜなら「算命学では、母親は子供に現実を教え、父親は子供に精神を教える」とあり、精神と現実のみを論じ、魂のあり方を論じていないからです。これは、現代西洋哲学がもつ唯物論を根底にした心理学とある意味同じ立場に立っているのです。


現代の子供たちは、「精神論」で人のあるべき姿をいくら教育しても受け入れません。また、「現実主義」の地位、名誉、財産を得ることを説いても、充たされることはなく、表面の上でしか受け入れない魂達です。

現代の教育は、子供たちの魂に響くものがないのです。


しかし、正当なる算命学の本質は、天地人三才の三つの思想から成り立っているのです。
そして、天地人の3つがそろわないとバランスの取れた人間形成はできないのです。


 ・ 天とは、霊的世界(魂の世界、自我、意志、本音)
 ・ 地とは、現実的世界(自分の体、肉体)
 ・ 人とは、精神的世界(心、精神)


子育てに必要なことは、この宇宙世界および人間が生きていく世界は、「現実的世界」と「精神的世界」と「魂の世界」の上に成り立っている。ということであります。そのためには、現代の大人達はこの三つの世界を理解しないと、正しい子育てはできない。このように古代中国の天地人三才思想から論じることができるのです。

現実と精神を貫く一本の柱が必要なのです。それが、天に繋がります。
その、一本の柱が ”意志を持った愛”であります。


天の世界、霊的世界、魂の世界を満たしているものは、共感の世界です。共感とは人間的にいうと相手の気持ちを理解する世界です。これは感情の世界です。その根底にあるものは、無償の慈愛に他なりません。世の中の”愛”という言葉では表現しきれない、魂の底から湧いてくる無償の奉仕です。子供を持った親はこの感覚を理解できなければいけません。そして、この無償の慈愛をもって夫婦がお互いを慈しみ、家庭の愛をベースに世の中に対面し、正しく物事を判断し、人を生かす道を実行するとき、天地人三才のそろった人間性および行動となるのです。

この魂の世界は、過去から未来へ、先祖から子孫へ、この世から宇宙意識の世界へ、自我の魂から神と呼ばれる意識の存在まで、途切れることなく貫いている道(タオ)であります。

天地人三才、魂と現実と精神の三つが必要です。同じ生年月日でも、環境が同じく生まれても、運命は異なります。そこに、魂の存在があるからです。そこに本人の意思があるからです。その本人の意思をくみ取ってあげないと算命学的正しいアドバイスはできないのです。


魂とは、自我の意思であり、自我の感情であります。純粋な自我の願望であり、本能であります。この純粋な自我の魂と触れあい、純粋な自我の魂を育てようとしない限り、立派な子育てにはなりません。ですから、スキンシップが家族には必要なのです。

子供を持った親が、自分の本心の魂のあるべき状態に気が付くと、悪いことはできなくなるのです。そして、妻、子供をはじめ家族を目に見えない世界および、現実世界でも守りたい!と、意識の根底(腹の底に納める感覚)に持つとき、家族に禍いが起こる前に、その前触れに気づいてそこから逃れることができるのです。


この世は、天地人の三つの世界で成り立っているのです。

算命学は天・地・人の三つの世界を教える学問とならないと、正当なる算命学とはいえません。



子育ての参考になる著書を紹介致します。

 著書:オックスフォード教育講座
 著者:ルドルフ・シュタイナー
 翻訳:新田 義之
 イザラ書房 出版

 著書:教育の基礎となる一般人間学
 著者:ルドルフ・シュタイナー
 翻訳:新田 義之
 イザラ書房 出版







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